この度、山田ジャパンを退団することになりました。
山田ジャパンにとって10周年という記念すべき年に・・・
一方で10年はひとつの節目の年でもあります。

山田ジャパン旗揚げから10年間、山田ジャパンと共に歩んできました。
この10年を振り返ると、楽しいこと、辛いこと、色々なことがありました。
最も印象に残っていることは、結果的に僕にとって山田ジャパンで最後のステージとなった『欲浅物語』千秋楽のカーテンコールで、多くのお客様が立ち上がり拍手をして下さってる姿。
ステージ上からその光景を眺めた時、この10年間やってきたことは間違ってなかったんだなと思いました。

もし、ただのあさのぶ物語があるとしたら、現時点では山田ジャパンで過ごした10年間がストーリーの中心であり、クライマックスになることでしょう。

山田ジャパンはこれから更に輝きを増し、演劇界を駆け上がっていくことでしょう。
そうなった時には、僕はビートルズのスチュアート・サトクリフのように幻のメンバーと呼ばれることでしょう(笑)

これまで、山田ジャパン、ただのあさのぶを応援して下さったお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

また、山田ジャパンに関わって頂いたスタッフ、ゲスト、関係者の皆さま、今まで大変お世話になりました。
皆さまのお力添えで濃密な10年間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

最後に山田ジャパンメンバーの皆さん。
山田ジャパンメンバーは僕にとって家族のような存在で・・・失って改めて大切さを感じることになるんだろうなと思っています。
皆さんと過ごした日々は僕にとって宝物です。
ありがとうございました。

10年間、本当にありがとうございました。
今後とも山田ジャパンを宜しくお願い致します。


ただのあさのぶ